楽しいペルシャ料理・・・しかし、帰りは気分悪い!

日曜日に、「ザクロ」というペルシャ料理のお店に友人と行ってきました。

いや~、こんなお店があるんですね~~(笑)。
とっても、元気なお店、というか、店長でしょうか、めちゃめちゃハイテンション!(笑)。

まず、お店に着いて、ドアから中の世界を見たときに、「へぇ~~~」とちょっとびっくりしました。テーブルといすがなくて、みな床に座っている状態です。床には絨毯がひいてありまして、その上に、テーブル代わりの板がおいてあって、その周りを囲むように人が座っていました。

しかも、店の雰囲気も和やかで、気楽にできる。落ち着きます。だけど、店長のテンションで一気に、店の雰囲気はパニックに!?いやいや、ハイテンションに!

料理はコースを注文して、運ばれてきました。米とナンはおかわり自由だったかな。
いや~、ナンを食べると、インドが浮かんできます。思わず「インドに行きたいね」といったら、友人は、「それはペルシャに喧嘩をうってるの?(笑)」と。いやいや、申し訳ない。もちろん、喧嘩は売っていませんよ!(笑)
って、インドにはまだ行った事ありませんが、是非とも行ってみたい国の一つです。

っと、話がそれたので、元にもどします。
水タバコがありまして、俺はタバコがだめなんです。一度、吸ったことあるんですが、2~3時間気持ち悪くて、うずくまっていた記憶があります(笑)。その経験から、水タバコは大丈夫だろうかと疑問に思っていて・・・。
このお店、結構外国人がいまして、近くの外国人に聞いてみることにしました。はい!ほとんど英語は話せません。しかも、最近、ほとんど英語を使っていなかったので(3年ぐらい前の旅行以来)、頭に英語が浮かんできません。
案の定、英語が出てこない出てこない(笑)。英単語、ゼスチャー、日本語のごちゃまぜ状態で必死に質問・・・(汗。その外国人の中に英語ができる女性がいたので、通訳をしてくれませいた。それでも、ところどころで、こちらもコミュニケーションをとろうと(笑)。(こりていない、俺)。
そうして、普通のタバコとの違いを教えてくれた、外国人と日本人女性。ありがとうです。

だけど、後で店員に聞いたところ、肝心の吸い方を聞いていませんでした。ふかすだけなんですね~。普通にタバコのように肺に入れるかと思っていたから、吸い方は聞かなかった(笑)。
まぁ、それほど、吸っていなかったので、いいですが。

水タバコはなんだか不思議ですね。少しずつ楽しむみたいで、ちょっとだら~っとします。俺はあまり吸うと、気持ち悪くなる気配が少しあったので、そこそこにしましたが。

最後に衝撃的だったのが、聞いた外国人、日本語大丈夫でした!?(爆

さぁ~て、面白かった夕食。駅のホームへと。

ここで、本当、気分が悪くなる場面に遭遇しました。

歩いていると、ふと空き缶が落ちていたことに気づきました。そのとき、その落ちていた空き缶を蹴っていく人が・・・!?
落ちているのが当たり前なのか!?ポイ捨てが普通なのか!?それとも、知らなかった??・・・いやいや、気づくでしょ(笑)。ごみに無関心!
なんだ~この人々は~~??ひろえばいいじゃん!

蹴った瞬間、空き缶はゴロゴロ空き缶特有の音を立てて転がりはじめて、それを不機嫌に拾い上げて、空き缶のゴミ箱に捨てました。無言の圧力をこめて、その行為をしたのですが、なんで、誰も気づかない?ひろわない?ひろおうとしない?
それに、なんで、こんなところに空き缶が転がってるの?

ここ東京にいると、これが普通になるのだろうか?そうはなりたくない!

写真:左=お店の看板、中央=料理、右=水タバコ

コメント

  1. hico より:

    これ、懐かしいですね。
    あの店の雰囲気は、確実に日本じゃなかった。

    >いや~、ナンを食べると、インドが浮かんできます。思わず「インドに行きたいね」といったら、友人は、「それはペルシャに喧嘩をうってるの?(笑)」と。いやいや、申し訳ない。
    このくだり笑った。
    あそこはペルシャ料理の店だよ!でも、気持ちはめっちゃわかります。

    水タバコは、なんか不思議な雰囲気だったよねぇ。
    特に美味しくもないけど、なんか吸ってしまうような。
    やまちゃんがかなり吸っていた気がする。

    あの時、エイジクンと話してた外国人は元気だろうか。
    メルアド渡してたみたいだけど、何かアクションあった?
    あの光景をみて、大学のときのシアトル研修を軽く思い出してました。
    シアトルのときも、積極的に英語でアメリカ人に話しかけてて、俺が見る限りは
    エイジクンが一番満喫してたように見えたなぁ。
    マイケルとか元気でやってるのかな。
    そしてエイジクンが恋をしたなんとかさんも相変わらず綺麗だろうか。

    そして、帰りの駅での出来事は、俺も色々と考えさせられました。
    というのも、前の缶蹴ったヤツのことを「なんだこいつ?」と思いながらも
    俺はその空き缶を拾おうとしなかったから。
    すかさず拾ってそいつを一睨みして、颯爽とゴミ箱に捨てようとするエイジクンは
    正直、なかなかかっこよかったです。
    俺みたいに思うだけならできるけど、行動まではなかなか出来ない。

    他にもこういう部分でエイジクンからは色々と刺激を受けてます。

    というわけで、またこの店にいって、あのハイテンション店主に向かって
    「すごく美味しいです、思わずインドに行きたくなっちゃいました。」と
    一緒に言ってやりましょう。

  2. Eiji より:

    >hicoさん
     懐かしいですね~~(笑)。
     そういえば、やまちゃんが結構吸っていましたね~~水タバコ(笑)。

     あの時の外国人とは何の進展もありませんでした(笑)。まぁ、縁がなかったのかもしれませんが、また会うかもしれませんね。
     シアトルは本当に懐かしいですね~~本当にまた行きたいですよ~~~!楽しかったですよ~~~!それにしても、余裕のある都会感は今でもそう思っています。
     マイケルは今どうしているのでしょうね~~?
     え~~と、確か、エイミーさんでしたよ(笑)。懐かしいですね~~。

     缶けった光景は本当に腹が立ちましたね~~。
     まずは、その光景をおかしいと思うことですね。
     考えさせられる光景は結構ありますね~~。俺も毎日、結構考えさせられることあります。
     この前、銀座に行ったとき、地下鉄への階段を下りようとしている赤ちゃんの車を押している女性がいました。明らかに大変で危なそうなのですが、誰も助けようともしないのです。手伝いましたが、そこの階段は本当に長く危なかったです。

     hicoさんができることからでいいと思います。ちょっとしたことでもいいと思います。
     俺のほうこそ、hicoさんからいろいろ刺激をいただいています。

     なので、お互い向上しあっていきましょうね!

     また、あの店に食べに行きましょうね!!