地道に続けることが大きな要因

 先日(9月6日)に去年7月25日から始めました、私独自のルールでの小銭貯金がたまりました。ということで、その日から再び、小銭の貯金をスタートしたわけです。
 とりあえずの貯金箱はちょっとしたケースに入れていましたが、この度、貯金箱を買ってきました。前回は銀色に黒文字の「30万円」貯金箱。全て500円で満たせば30万円になるとされる貯金箱です。今回もこの貯金箱で、色は黒に金色の文字にしました。

 とりあえずの貯金箱のケースからそれまでの貯金分の小銭を入れると、小銭が貯金箱の底でに当たって、何とも新鮮な音をたてていました。これまでは上部まで小銭がたまっていたので、そんな音はしません。
 上部まで達していると、もうすぐだっという期待感が胸を躍らせます。しかし、ほとんど空の状態では、そうした小銭と小銭とが当たる音がしなく、底辺の貯金箱のアルミ(でしょうか?)と小銭のぶつかり合う音で、どこか空虚に感じてしまいます。それは、これからスタートということもありますが、まだまだたまる日は先で、もっと入れないとたまりません、という(笑)。
 しかし、毎日、2枚の小銭(100円以上で財布の中に入っている高い金額の小銭なので、500円か100円になります)を入れていくわけで、続けていれば当然たまっていく。
 その結果が先日の日記という形にあらわれたのです。
 ということで、また地道に続けていくことがスタートしました。おそらく、今度は1年半後にまたたまった成果が出てくるのでしょう。

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